会費婚が安い理由は、こちらの記事で「固定費がかからないから」という理由を説明しました

自己負担5万円~会費婚が安い理由;安かろう悪かろうではありません
会費婚の魅力は、なんと言っても自己負担5万円で結婚披露宴を挙げることができることです。
でも普通は自己負担100万円や200万円が当たり前の結婚披露宴。
なぜそんなに安く挙げることができるのか?
安...
それでは、一般的なご祝儀婚と会費婚で、どのくらい値段が下がるのか?が気になるのではないでしょうか?
会場やオプションによって異なるため一概には言えませんが、参考までに池袋サンシャインの事例で算出してみました。
会費婚の場合の費用(池袋サンシャイン)
【会費婚の場合】
最終金額 1,359,750円 (60人) 出席者単価 22,662 円 ※ かかる費用がすべて入った1.5次会プランだったので、ウェブなどででている、1.5次会プランの金額とほぼかわらなかった。
1.5次会プランだと120万ちょっとだったと思います。
みんなのウェディング;https://www.mwed.jp/hall/13760/cost/1010622/
上記のコメントから、おそらく当初は一人あたりの会費を15000円程度に設定していたのでしょう。
- 会費15000円の場合 → 自己負担 約45万円
- 会費20000円の場合 → 自己負担 約15万円
次に、ちょうど同じ位の人数のご祝儀婚の費用を見てみます。
【ご祝儀婚の場合】
見積金額 2,507,528円(60人) 出席者単価 41,792 円 みんなのウェディング;https://www.mwed.jp/hall/13760/cost/1043543/
なんと、ゲスト一人あたりの単価は約2倍です!
※ これは見積段階のため、本番はもっと高くなるかもしれません。
- ご祝儀30000円の場合 → 自己負担 約70万円
親族、上司の方がもっと包んでくれることを期待すると、自己負担はそこまで変わりません。
でも、ゲストの方々の負担が1.5倍~2.5倍くらいまで膨れ上がります!
最後に
ゲストの方々の出費を考えると、会費婚にするメリットは非常に大きいです!
下の記事で紹介した通り、「引き出物はいらないので、その分安くしてほしい」という声が79%もあります!

会費婚のメリット・デメリット
ここでは会費婚のメリットとデメリットを解説します。
メリット
デメリット
①新郎新婦・ゲストの費用が安い
※持ち込みもOKなことが多いです。
※会計が明朗のためトラブルになりにくい(見積から...
ゲストの方々負担を考えて、一度会費婚を検討してはいかがでしょうか?
会費婚の仕組み(安くなる理由)、メリット・デメリット、評判等を知りたい方はこちらのまとめ記事もご覧下さい ⇓⇓⇓

会費婚とは?安い理由・仕組み、評判、メリット・デメリット・キャンセル料など
アールキューブの「会費婚」は、自己負担5万円で結婚披露宴を挙げることができる、新郎新婦と結婚式場両方にメリットがある新しいサービスです。
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