会費婚の魅力は、なんと言っても自己負担5万円で結婚披露宴を挙げることができることです。
でも普通は自己負担100万円や200万円が当たり前の結婚披露宴。

- なぜそんなに安く挙げることができるのか?
- 安かろう悪かろうのショボい内容なのではないか?
- 後から高額な費用を請求されるのでは?
といった事が心配になるかもしれません。
でも、安心してください!安くできる合理的な理由があるのです。
会費婚が安い理由は?
会費婚が安い理由、それはズバリ
「固定費がかからない」
からです。
一般的な結婚披露宴の場合は結婚式場が運営しており、固定費が費用に追加されています。
ここで予約が埋まらない会場があると丸損のため、結婚式場は何とかしたい訳です。
そこで、会費婚のプロデュース会社であるアールキューブに会場を貸し出します。
そうすれば、式場にもお金が入るし、会費婚サービスは固定費がかかっていないので安くなるというWIN-WINなシステムです。
格安SIMと同じ仕組み
会費婚が安いのは格安SIMが安い理由と同じです。
格安SIM会社は、通信システムを大手のキャリア(NTT docomo, au, Softbank)から余った回線を借りることで固定費を下げているため安いのです。
会費婚が安い理由と全くおなじですね。
ただし、格安SIMは大手キャリアの通信が優先されて通信速度が遅くなることがあります。
これと同じく、会費婚では結婚式場の直接契約が優先され、希望の日時の予約を取ることができない場合があります。
詳しくは以下のメリット・デメリットをご確認下さい。

まとめ
会費婚は「安かろう悪かろう」ではなく、「ビジネスモデルの工夫」により安くできていることがおわかり頂けたのではないでしょうか?
さらに+αとして、
・大規模な宣伝をしていない(広告費をかけていない)
・サービスをパッケージ化して人件費を下げている
といった対応により安さを実現しています。
実際、どの程度お金が変わるのか知りたい方は以下の記事を御覧ください!

会費婚の仕組み(安くなる理由)、メリット・デメリット、評判等のまとめ記事はこちら ⇓⇓⇓

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